メニュー

院内設備

CT(コンピュータ断層撮影)装置

CT装置は身体にX線を照射して、360°方向から集められた情報をコンピュータ解析し、身体のあらゆる部位の輪切りの画像を作り出す診断装置です。
当院のCT検査では16列マルチスライスCTを使用することにより、被ばく線量を抑え高画質を得ることができ、病気の早期発見、早期治療を促すことが可能となります。
また、造影剤を使用することにより、より正確な診断が可能となります。

X線一般撮影装置

主に胸やお腹のレントゲン撮影をします。
当院ではFPD(フラットパネルディテクタ)を導入しています。FPDの導入により、被ばくを低減することができ、かつ高精細な画像を得ることができます。

X線テレビ装置

体の中を透視し検査するための装置です。バリウムなどの造影剤を飲み込んで行う胃透視検査、大腸の中に造影剤を入れて検査する注腸検査などで使用します。
当院ではFPD(フラットパネルディテクタ)を導入しています。FPDの導入により、被ばくを低減することができ、かつ高精細な画像を得ることができます。

乳房X線撮影(マンモグラフィー)装置

乳房を圧迫し、乳房内の組織を写し出す装置です。
当院ではFPD(フラットパネルディテクタ)を導入しています。FPDの導入により、被ばくを低減することができ、かつ高精細な画像を得ることができます。

超音波診断装置(エコー)

超音波を発信して、そこから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ処理で画像化する装置です。超音波検査(腹部・乳房・甲状腺・頸動脈・膀胱・前立腺・子宮)で使用します。

内視鏡システム

口または鼻から内視鏡を挿入して食道・胃・十二指腸などを検査する胃部内視鏡検査(胃カメラ検査)と肛門から内視鏡を挿入する大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)を行う装置です。

全自動内視鏡洗浄消毒装置

自動で内視鏡と内視鏡関連製品の洗浄と消毒を行う装置です。
洗浄工程では「自動ブラッシング機能」と「強アルカリ性電解水」を併用し、消毒工程では「強酸性電解水」を使用し細菌およびウイルスを死滅させます。

隔離診察室

当院では院内感染予防のため、感染力の強い疾患のある患者様は入り口を別にして隔離診察室で診察を行います。

エレベータ

車いすをご使用の方にも対応したエレベータです。ゆっくりと扉が閉まります。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME